防犯ガラス・防音ガラス・断熱ガラス・結露対策・ペヤプラス・ガラス修理・ガラス交換・内窓・二重窓・断熱窓・防音窓　株式会社 諸星硝子店

2枚のガラスの間にはアルゴンガスが密封されています。 アルゴンガスは断熱性の高い無害無臭の気体です。 この中空層が、室内の冷暖房の効果をさらに高めているのです。
ガスなしのものに比べ、約1.2〜1.3倍の断熱性を発揮します。

＜ペヤプラス＞は、Low-Eガラスを使用したペアガラスのため、室内に流入する日射熱を低減します。 夏場の窓まわりのモワッと感を抑え、冷房負荷の軽減にも効果的です。
（夏場の冷房が必要なくなるものではありません。）

窓まわりのシミやカビの発生原因にもなる結露。 ＜ペヤプラス＞なら、窓ガラスの結露発生を低減し、快適性が向上します。

[まどまど] は、サッシの枠見付が小さく、ガラス面を大きく取る設計となっています。耐久性と気密性、そしてインテリア性を追求した、アルミと樹脂の複合断熱構造サッシです。基本構造をアルミ素材にすることで、耐久性に優れ、スリムなサッシを実現。
室内側は、熱を伝えにくいPVC樹脂製のカバーを採用することにより、優れた断熱性能を発揮します。

[まどまど] は、交通騒音（８０ｄＢ）や工事現場（９０ｄＢ）などの音を約４０ｄＢカットしてとっても静かなスヤスヤ効果を発揮します。外に漏らしたくない室内のピアノの音や気になるペットの鳴き声にも効果的です。

窓周辺は外気に影響されやすく、外気温が下がると室内側の空気が冷やされて結露が起こります。[まどまど]は結露低減にも効果を発揮します。住まいも長持ちします。

7センチのスペースがあれば取付けられ、室内側に出っ張ることもありません。また、室内用の後付け二重窓だからマンションでも取付可能！共用部分の改築にはなりません。

侵入の手口として話題となったピッキング。対策を講じている方も多いでしょう。 しかし戸建て住宅の場合、侵入経路は居間などのガラスを破り、クレセントを外して入るケースがもっとも多く、全体の約7割を占めています。マンションでも、ガラス破りは玄関より多く、全体の25％にのぼるといいます。戸締まりや施錠は防犯の基本ですが、それだけで侵入を防ぐことは難しい時代になりました。

破れにくい安心は、侵入されにくい安心とつながっています。
＜セキュレ＞は、2枚の板ガラスの間に特殊な※フィルムをはさんだガラス。ドライバーやバールなどで破ろうとしても、貫通までに時間がかかり、侵入をあきらめさせる効果が期待できます。まさに、泥棒の弱点をついた防犯対策が実現するわけです。＜セキュレ＞には、破壊・貫通までに時間がかかる、防犯レベル1～3と、店舗や事務所にレベル4など、四つのタイプから選択することができます。